ハーブカラー カラーモデル

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26、 7/22 ハーブカラーレクチャー会 モデル①

カテゴリ : 暗め
H14.7.22
私が紹介しているハーブカラーに、ご興味のある美容師さんにお集まり頂き、
ハーブカラーレクチャー会をしました。

現場で改善して来られた、山田氏にレクチャーして頂いたので、
現時点では、これが最高です。

*ココで言う最高とは、時間をかけることなく、サロンワークをスムーズに行えて、
無限に表現できる透明感のある色の表現。
刺激感、臭いを極力抑えて、お客様に負担をかけない。という意味。


モデル①

ビフォー






白髪も染まるように調合された薬剤を塗布して行きます。







塗布後放置






アフター



キレイに染まっています。
2014-07-23 00:46:27

⑱2種類のハーブカラーで実験

カテゴリ : 暗め
お客さんに頼み、
ハーブカラーで実験させていただいた時の写真です。
①クリームタイプのハーブカラー
②粉末タイプのハーブカラー
*色素はどちらもジアミンタイプです
ベースになっている基材の違いだけです




左側は①クリームタイプのハーブカラーです



右側は②粉末タイプのハーブカラーです。


贅沢にもお二人に手伝っていただきました。

塗布終了時
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

粘性、滑らかさ共に一緒位。
塗り易さは、①クリームタイプのハーブカラー
②粉末タイプのハーブカラー共に同じくらい。
コスト的には、粉末タイプの方が少し高い。

*放置中のピリピリ感は共に同じくらい
どちらも、アルカリ、OXI(過酸化水素)は配合されている。



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染色後




まとめ
①クリームタイプのハーブカラー
②粉末タイプのハーブカラー
同じように塗布できて、同じように染まる。


①クリームタイプのハーブカラー
比較すると少しピリピリする(全然我慢できる程度)
トリートメントがベースになっているので、染色後手触りがしっとりしている。
後の話ですが
②粉末タイプのハーブカラーよりも退色が早い


②粉末タイプのハーブカラー
染色後①クリームタイプのハーブカラーに比べ、シャンプー時ギシッとした感じがする。
しっとり感は劣るが、乾かすと逆にさらっとした感じで軽い。


どちらも細かな違いはあるが、1回の染色では大きく違わない
②粉末タイプのハーブカラーはアルカリ、OXI(過酸化水素)を使わないマイルドタイプもあり
組み合わせることでさらに良くなる。
だから、①クリームタイプのハーブカラーと同じような操作が出来て、
マイルドタイプと組み合わせるとさらに良くなると言う事です。
そのシステムが『ハーベンカラーシステム』です。


 
2013-10-07 00:52:45

⑩ハーブカラーモデル

カテゴリ : 暗め

BEFORE
根元が10cm位伸びているので、アルカリを使います。
中間、毛先は退色が見られるので、色素だけを入れて落ち着かせていきます。
ハーベンカラーのポイントは、アルカリを使わずにファッション感覚で染めれる事です。


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AFTER

感想を頂いています

カラー後のシャンプーも臭いもほとんど気にならない
からーごのシャンプーの時のキシキシ感もない
カラー中の刺激もない
時間が経過するとどうしても黄色くなるのですが、このカラーに
してからは、そう感じなくなった
2013-09-17 02:24:51