施術前のお客様の状態です。
通常のアルカリカラーのセオリーでは、
最初に①の部分を希望色で染めていきます。
10分くらい放置し、②の部分を染めていきます。
頭皮に近く、人体の体温の影響で①の部分よりも
早く染まるからです。
ダメージ度合にもよりますが、
最後に③の部分を染めます。
カラーを繰り返している方の場合、
②→①→③の順にダメージが進行しています。
*髪の毛は自己再生しません。
③の部分は、通常②、①の部分よりも
優しい薬剤を使うのですが、
それでも繰り返すことによりダメージは、していきます。
↓イメージです↓
大まかに書いたのですが、
この方が同じ周期で染めた場合
毛先部分は、8回も薬剤が付いているのです。
回数が増えるごとにダメージしていくのは当然ですね。
毛先がパサつく。
毛先の色落ちが早い。
乾燥する。
と感じるのはこのためです。
通常のアルカリカラーのセオリーでは、
最初に①の部分を希望色で染めていきます。
10分くらい放置し、②の部分を染めていきます。
頭皮に近く、人体の体温の影響で①の部分よりも
早く染まるからです。
ダメージ度合にもよりますが、
最後に③の部分を染めます。
カラーを繰り返している方の場合、
②→①→③の順にダメージが進行しています。
*髪の毛は自己再生しません。
③の部分は、通常②、①の部分よりも
優しい薬剤を使うのですが、
それでも繰り返すことによりダメージは、していきます。
↓イメージです↓
大まかに書いたのですが、
この方が同じ周期で染めた場合
毛先部分は、8回も薬剤が付いているのです。
回数が増えるごとにダメージしていくのは当然ですね。
毛先がパサつく。
毛先の色落ちが早い。
乾燥する。
と感じるのはこのためです。