ハーブカラー カラーモデル

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21、根元リタッチ

カテゴリ : 明るめの白髪染め

少々白髪もありつつ、根元リタッチ

このパターンが、このご時勢1番多いのではないでしょうか???
お店にもよるか。。。

でも、こういうパターンのお客様に、ハーベンカラーは、一番力を発揮すると思います。

・不必要なものが入っていないので、ボリュームが出る!!
・ベースとなっている、ハーブのパウダーが、適度に頭皮の脂を取ってくれる。
・しみない、臭いが無い
・染めた後、頭が軽い
・繰り返すほどに良くなっていく

などなど


めちゃめちゃ良いハーブカラーだと思います!!

でも逆に、脂油性のトリートメントをした後のような、髪の毛の質感を求められる方には
不向きかもしれません。。

何か成分を付着させて、すぐしっとり!!
みたいな質感は期待しないで下さい。。


では、ビフォー    ちょっと塗ってしまった(~~;)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アフター


⑳ノンアルカリでカラーチェンジ

カテゴリ : 毛先トーンダウン
今回は、ダメージ無しでカラーチェンジです!!!
(根元の黒髪の部分は、ダメージ要素あり)



パターンを変えて、先にビフォー&アフター



毛先は、ダメージが進行しているので、ハーベンカラーで染めると、
ハーブの補修成分とかハーブのタンニンが付いてお風呂でキシキシすると思います!!!




でも大丈夫!!!
毛先用の薬剤にはダメージ成分が入っていないので、ダメージではない!!
むしろ、天然成分のトリートメントみたいなものなので、

脂油性のトリートメントは必要ありません!!





普通の美容室でよくあるパターンの、カラー+トリートメントが必要なくなるかもしれません。。


ビフォー

  

ビフォー2


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アフター


アフター2


見えにくいですが、毛先キレイにまとまっているでしょ??


ハーベンカラーは、それ自体がトリートメントなので、普通のトリートメントがいらない!!
天然のトリートメント成分がどんどん蓄積していくイメージなので、
1回より2回。2回より3回目の方がどんどん髪の毛が良くなっていく!!!

⑲失敗か??

カテゴリ : 明るめ
お客様のところで、ハーベンカラーさせていただきました。
業界的に言う、臨店講習というやつです。。。

今回のモデルさん

20代男性
根元が5センチくらい伸びており、毛先はだいぶ退色している状態。
基準が無いので何とも言えませんが、15明度位??
かたまって白髪が生えている状態。
頭皮が結構あれている!!

モデルさんのご希望
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全体的に暗くしたくない。根元の黒い部分を明るくしたい。
白髪も染めたい!!←たぶん、無理ちゃいますかー!!とかいいつつ、
私の知識でどこまで出来るかやってみた。。
少し試してみたかったこともあり(^^)



サイドに白髪かたまってるー(@@:)
頭皮も赤くあれてる。。。






で、やってみました!!
アフター↓↓↓

ワンメイクで塗布後

放置

シャンプー

乾かしただけの状態

けっこーええ感じやん!!!




で、サイドは!!



(**)色素は入っているけど、元白髪のわかる状態!!!
暗くならないよう、ブラウン入れつつ、黄色で明度が明るくなるように調合したのですが、
限界か???


調合次第では、出来るのかもしれませんが、こんなもんでしょう。。。

それよりも、頭皮の色の違いに気づきましたでしょうか??

最初、ピンク色にあれていたところが、だいぶましになっています!!!
ハーブ、漢方の力でしょうか!?

今回は、オキシーもアルカリも使う施術なので、オススメはしていませんでしたが、
実際にやってみて、ハーブ、漢方ベースのハーブカラーの力を初めて実感しました!!!


これで、元白髪部分が分からない位染まっていれば、パーフェクトだったのに。。。。(@@)
どなたか出来る調合があれば教えて頂きたい。。。。

⑱2種類のハーブカラーで実験

カテゴリ : 暗め
お客さんに頼み、
ハーブカラーで実験させていただいた時の写真です。
①クリームタイプのハーブカラー
②粉末タイプのハーブカラー
*色素はどちらもジアミンタイプです
ベースになっている基材の違いだけです




左側は①クリームタイプのハーブカラーです



右側は②粉末タイプのハーブカラーです。


贅沢にもお二人に手伝っていただきました。

塗布終了時
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

粘性、滑らかさ共に一緒位。
塗り易さは、①クリームタイプのハーブカラー
②粉末タイプのハーブカラー共に同じくらい。
コスト的には、粉末タイプの方が少し高い。

*放置中のピリピリ感は共に同じくらい
どちらも、アルカリ、OXI(過酸化水素)は配合されている。



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染色後




まとめ
①クリームタイプのハーブカラー
②粉末タイプのハーブカラー
同じように塗布できて、同じように染まる。


①クリームタイプのハーブカラー
比較すると少しピリピリする(全然我慢できる程度)
トリートメントがベースになっているので、染色後手触りがしっとりしている。
後の話ですが
②粉末タイプのハーブカラーよりも退色が早い


②粉末タイプのハーブカラー
染色後①クリームタイプのハーブカラーに比べ、シャンプー時ギシッとした感じがする。
しっとり感は劣るが、乾かすと逆にさらっとした感じで軽い。


どちらも細かな違いはあるが、1回の染色では大きく違わない
②粉末タイプのハーブカラーはアルカリ、OXI(過酸化水素)を使わないマイルドタイプもあり
組み合わせることでさらに良くなる。
だから、①クリームタイプのハーブカラーと同じような操作が出来て、
マイルドタイプと組み合わせるとさらに良くなると言う事です。
そのシステムが『ハーベンカラーシステム』です。


 
2013-10-07 00:52:45

⑰20センチ伸びた黒髪と毛先を一気に染める

カテゴリ : 明るめ
20センチ伸びた黒髪部分と、毛先の退色部分を一気に染めます。
白髪も散らばっている状態




こちらのお薬で一気に染めていきます。


塗布の仕方
根元部分はハケを立てて塗布量を調節し、
根元から5センチ部分以降はハケをねかせて、多めに塗布します。


塗り分けたら、30分放置。
30分後に均一に染まるよう調節しています。
現場では、この30分を生かし効率的に作業していました。


30分放置
シャンプー後の状態です。




スタイリング後、野外で撮影



ハーベンカラーは、透明感のある色味が特徴で野外での色味が
一番きれいだと思います。
2013-10-06 23:14:25

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